中部・東海地方に位置する静岡県。言わずと知れた富士山から始まり、伊豆、熱海、浜松、御殿場などなど見所たくさんで旅行先としても大人気。
今回は、そんな静岡県で買える人気のお菓子のお土産をランキング形式でご紹介したいと思います。
【5位】駿河屋忠兵衛 「茶ップリン」
[出典:http://item.rakuten.co.jp/selectea/653827/#653827]
・価格帯 :¥1,000
・買える場所:静岡駅構内・富士川楽座こだわりっぱ(掛川城下)
お茶の専門家が吟味した静岡茶で作った緑茶プリン。緑茶味のプリンに、特製玉露シロップの甘さが絶妙なコンビネーションで、甘さ控えめの大人の味です。
食感は割としっかりとしており、滑らかな舌触りが特徴。1度に何個も食べてしまえるほど、クセになる美味しさです。
抹茶はよくありますが、緑茶というのがポイント!「茶ップリン」という名前もユーモアがあっていいですね。
【4位】シーラック 「バリ勝男クン」
[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B00MINJIB4]
・価格帯 :¥1,000 ~
・買える場所:焼津市・静岡県全域
・通販サイト: Amazon 楽天
バリ勝男クンが生まれた静岡県焼津市は、鰹(かつお)の水揚げが日本一!
かつお節の厚削りにしょうが醤油で味付けし、軽い食感に焼き上げたかつおぶしチップ。お酒のおつまみ・お子様のおやつにも最適、食べ始めたらとまらない病みつきの味です。
メディアでも紹介された大人気の商品。静岡県でしか買えない限定のパッケージも可愛くてお土産にピッタリですね。
静岡限定として、「しょうが醤油味」、ピリカラの「一味醤油味」、静岡を代表するわさびで味付けした「ワサビマヨ味」と、まとめ買いの価値大アリです!
【3位】やまだいち 「安倍川もち」
[出典:http://hinomarusuns.co.jp/blocks/index/00040]
・価格帯 :¥500 以内~
・買える場所:静岡市内本店
・通販サイト: Amazon 楽天
静岡と言えば安倍川もち。一口サイズの甘いお餅に、きな粉とあんこをまぶした安定の美味しさ。抹茶が増えて、3種類のセットもオススメです。
ちなみに、安倍川もちの由来はなんとあの徳川家康。非常に美味しいと感動して自ら「安倍川もち」と命名したそうです。
400年もの歴史を持つ伝統の味、老舗『やまだいち』の安倍川もちは、昭和天皇が何度も買いに足を運ぶほどの逸品。老若男女に愛される安倍川もちは静岡土産として間違いありません!
【2位】こっこ庵 「こっこ」
[公式:http://shop-cocco.jp/]
・価格帯 :¥500 以内 ~
・買える場所:静岡市内
・通販サイト: 楽天 Amazon
南アルプス山系の伏流水(ふくりゅうすい)と新鮮なたまごから生まれた、ミルククリーム入りのふんわりおいしい蒸しケーキ。地元の静岡県民がこぞって自慢する銘菓です。
しっとりフワフワの蒸しケーキの中に、程よい甘さのミルククリームが完璧にマッチして、子どもから大人まで幅広く愛されている商品。卵とバターの上質ながらも素朴な安心感がポイントです。
味もいろいろ、「いちごこっこ」「チョコバナナこっこ」「抹茶こっこ」など楽しめます。お土産としては数種の詰め合わせがオススメ!
【1位】春華堂 「うなぎパイ」
[公式:http://www.shunkado.co.jp/]
・価格帯 :¥1,000~
・買える場所:浜松市内 うなぎファクトリー
・通販サイト:Amazon 楽天
昭和三十六年の発売より、職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に作り上げられている春華堂の「うなぎパイ」。バターと厳選された原料に、うなぎエキス、ガーリックなどの調味料をブレンドした浜松の銘菓です。
ほんのり効いたガーリックが、あの深みのあるクセになる美味しさを作り出しています。
『夜のお菓子』というキャッチフレーズの意味は家族の集まる団らんのひとときを大切に、家族みんなでうなぎパイを食べてもらいたいという二代目社長の気持ちが込められているそうです。
まとめ
以上、静岡県で買える人気のお菓子のお土産をランキング形式でご紹介しました。
「安倍川もち」や「うなぎパイ」など昔から愛されている銘菓に加えて、静岡が誇る、「緑茶(茶ップリン)」「鰹(バリ勝男クン)」「水質の良さを誇る伏流水(こっこ)」が上手く生きた商品が次々とランクインする結果となりました。是非、お土産選びの参考にしてみて下さい。
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