日本の本州、中部・東海地方に位置する愛知県。中部地方で最大の人口の県庁所在地、名古屋。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの戦国時代の有名な武将たちを輩出したのもここ愛知なのです。
今回は、そんな愛知県で買えるオススメのお菓子のお土産をランキング形式でご紹介したいと思います。
【5位】PASCO 「なごやん」
[公式:http://www.pascoshop.com/index.html]
- 価格帯 :¥500 ~
- 買える場所:愛知県内全域
昭和33年誕生以来、親しまれ続ける名古屋の銘菓、その名の通り「なごやん」。
カステラまんじゅうに優しい甘さの黄味餡(きみあん)が包まれています。焼き皮は香ばしくしっとりしていて、中身の黄味餡はホクホク。絶妙なバランスです。
「名古屋市優秀観光名産品」「なごや土産品デザイン優秀賞」を受賞しているとっても優秀なお菓子。
ボリューム満点なのに、5個で ¥378~とお値段が安いのも嬉しいですね。
【4位】総本家 「小倉サンド」
[公式:http://www1.enekoshop.jp/shop/aoyagisouhonke/]
- 価格帯:¥1,000
- 買える場所:名古屋市大須本店・名古屋市内全域
愛知の喫茶店ではお馴染みの小倉トーストの味を持って帰れるお菓子にしてくれたのが、『青柳総本家』の「小倉サンド」。
小倉あんとクリームがほどよく調和した焼菓子で、職人が一つひとつ心を込めて手作りしています。
愛知県民にはもちろんのこと県外の人にとっても、何故か不思議と懐かしく親しみのある味です。
昭和の味が溢れるパッケージもポイント。コーヒーや紅茶とも相性が良く、3時のおやつにピッタリのお土産です。
【3位】青柳総本家 「青柳ういろう」
[公式:http://www1.enekoshop.jp/shop/aoyagisouhonke/]
- 価格帯 :¥500 ~
- 買える場所:名古屋市大須本店・名古屋市内全域
愛知土産の定番と言えば、やはり「ういろう」ですね。
青柳総本家の5種類のカラフルなういろうは、見た目もキレイで涼しげ。うるち米からできる米粉を主原料としていて、もっちりだけど歯切れはよい口当たりが特徴です。
お土産のオススメは、ひとくちタイプのういろう。一口サイズで食べやすく、さくらや抹茶など4種類の味が楽しめます。
どちらかというと年配の方に好評のういろうですが、この一口タイプのものなら食べやすく若者受けも良いのが嬉しいですね。
【2位】梅花堂 「鬼まんじゅう」
[出典:http://ameblo.jp/sayumily1013/entry-11944338587.html]
- 価格帯 :¥500 以下
- 買える場所:名古屋市千種区本店
名古屋の和菓子店だと必ずといってよいほど売られている、ちょっとマイナーな名古屋名物、知る人ぞ知る「鬼まんじゅう」。
見た目はどう見てもおまんじゅうじゃないけど・・・と思うかもしれませんが、コレ実は薄力粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を加えて蒸した正真正銘のおまんじゅうなのです。
ゴツゴツのワイルドな見た目とは裏腹に、味は優しくてマイルド。ゴロゴロ入ったさつまいもがとっても贅沢で、1つでも満足感たっぷりです。
「鬼まんじゅう」は販売直後、店頭に並ぶまもなく飛ぶように売れていくほどの人気ぶり。確実に欲しいのであれば、前日までに電話予約をしておきましょう。
【1位】坂角総本舗 「ゆかり」
[公式:http://www.bankaku.co.jp/]
- 価格帯 :¥1,000 ~
- 買える場所:東海市本店・名古屋市・愛知県内全域
新鮮なエビをたっぷり使った、パリパリで香ばしいエビせんべい「ゆかり」。
エビの味がしっかりとついていて、冷たいお茶にも温かいお茶にも合います。一度食べ始めたら最後、気付いたら10枚くらい一気に食べてしまっているくらい病みつきの味です。
そして、お土産として一押しの理由が何と言っても名古屋限定・「ゆかり」の黄金パッケージ。包装紙も中の缶も金色ピカピカ。一つ一つのパッケージにもしっかりと「名古屋」という文字に、名古屋城と徳川家康のイラストが描いてあって、細かいところまでしっかりこだわっています。
見て美しく、食べて美味しい、文句なしのオススメ名古屋土産です。
まとめ
以上、愛知県でオススメのお菓子のお土産をランキング形式でご紹介しました。
お馴染みの定番から、地元の懐かしい味まで、愛知県民もオススメする地元の魅力がたっぷり詰まったお菓子ばかりです。是非、お土産選びの参考にしてみて下さい。
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