東京で買える接待の手土産ならコレ！おすすめランキング

仕事のお客さんや取引先の方に持って行く手土産。どんなものが良いのか悩んでしまいますよね。

今回は、接待で使える、おすすめの東京の手土産をランキング形式でご紹介したいと思います。

【5位】クラブハリエ　「バームクーヘン」

[出典：http://clubharie.jp/home/index.html]

万人に受けが良く、かつ有名どころの『クラブハリエ』のバームクーヘンは、接待の手土産としても人気＆おすすめです。

ふんわり＆しっとりの味わいのバームクーヘンは、一層一層、職人の手で丁寧に作られており、男女ともに好評のスイーツ。

接待の相手が個人なら大きいサイズをホールで贈り、会社宛てや相手が数人の場合は、可愛いミニサイズの「バームクーヘンmini」が◎。「mini」は個別包装なので、相手の人数や状況によって詰め合わせで買うのがおすすめです。

[出典：http://www.quolofune.com/sweets/dorayaki/]

カステラで有名な『黒船』の隠れた人気商品といわれているのが「黒船どら焼き」。親しみやすさと上品さを兼ね備えた『黒船』のどら焼きは、接待の手土産としても好評です。

北海道十勝産の小豆を使った餡を、黒糖の自然な甘みともちもちの食感がたまらない生地で包んだどら焼きです。

個別包装のパッケージはモノトーンでとってもオシャレ。スタイリッシュなパッケージと確かな美味しさで間違いナシのハイセンスな手土産となるでしょう。外国の方にも好評ですよ。

[出典：http://www.z-kayanuma.com/index.html]

食べやすくて手土産にピッタリのクッキーですが、接待の手土産ならどこにでも売っているようなクッキーを買っていくわけにもいきません。

高級感と特別感あふれるクッキーといえば、オーストリア国家公認の日本人マイスター栢沼稔（カヤヌマミノル）さんによる、洗練されたオーストリアの味を継承したクッキー。

バニラ、チョコレート、シナモンの洗練された3種の味わい。しっとりとした口当たりを大切に、香り高く仕上げた缶のクッキー詰め合わせ「テーベッカライ」は、グルメな方へのお土産としても大活躍です。

[出典：http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13002806/dtlrvwlst/50180394/]

直焼きにこだわった高級おせんべいといえば、麻布十番に本店を持つ老舗の「たぬき煎餅」。

たぬきの形のおせんべいは可愛らしいだけでなく、材料、生地作り、焼き、そして最後の仕上げまで、しっかりと手間ひまをかけた、一切の妥協を許さない最高級品です。

甘いものが苦手な方にはもちろん、老若男女に好かれるおせんべいは食べやすいお手土産としてピッタリです。

生産量が少なく、御用蔵醤油もあまり手に入らずで、一日に数百枚焼くのがやっとという希少さもポイント。大切な取引先やお客さんへの手土産として大きく評価されるでしょう。

[出典：http://tokiyadiary.blog118.fc2.com/blog-entry-395.html]

最中の有名な老舗と言えば、明治17年、上野池の端に創業した和菓子屋『空也（くうや）』。夏目漱石の「我輩は猫である」の一節にも「空也餅」が登場しているほど有名です。

『空也』のもなかは、焦し皮に小豆の自家製つぶし餡が詰まったもの1種類のみ。小豆と砂糖を充分火を入れた餡で、添加物、保存料は一切使っていません。たっぷりと詰まった餡の上品な甘さとサクサクの皮の絶妙なコンビネーションが魅力です。

有名＆人気なので、完売してしまうことも多く、絶対に手に入れたいのなら事前予約が必須です。知名度が高い、老舗の高級和菓子は、接待の手土産としても申し分なく喜ばれるでしょう。

以上、接待で使える、おすすめの東京の手土産をランキング形式でご紹介しました。

手土産と言うことで、有名＆定番なお菓子が無難ですね。どれも、もらって嬉しい、気を使わせすぎない、そして失礼に当たらない申し分のないものばかりでしょう。

是非、お土産選びの参考にしてみて下さい！