日本の本州、東北地方の日本海側に位置する秋田県。秋田で有名なものとして、あきたこまち、なまはげ、曲げわっぱなど1度は聞いたことがあるものが多いのではないでしょうか。
今回は、そんな秋田県で買えるオススメのお菓子のお土産をランキング形式でご紹介したいと思います。
【5位】フジタ製菓 「なまはげせんべい」
[出典:http://www.akita-motoyama.com/]
- 価格帯 :¥500 ~
- 買える場所:秋田市内本店
秋田名物「なまはげ」をモチーフにしたおせんべい。
カラフルな可愛いパッケージの中に入った、「なまはげ」の顔が全面に描かれたおせんべいは迫力満点。
卵をたくさん使って、少し堅めに焼き上げたおせんべいは、昔懐かしの素朴な味で幅広い年代から好まれています。
堅めとは言っても子どもからお年寄りまでじゅうぶん美味しく食べられる堅さです。親戚やご近所の家族へのお土産にピッタリの、ユニークで可愛いお菓子です。
【4位】四季菜 「みたらしプリン」
[出典:http://www.amazon.co.jp/dp/B003NVOXP6]
- 価格帯 :¥500 ~
- 買える場所:秋田市本店・各空港内
とっても珍しいお醤油(しょうゆ)入りのプリンです。
味の秘訣は、安政二年からの由緒ある無添加のお醤油「百寿」。この醤油の香ばしさが美味しさを引き出す、「みたらし味」のプリンなのです。
「みたらし」と言うとお団子をイメージが強いと思いますが、「みたらし味」とは、しょう油風味の甘い和菓子のことを。
お醤油を使うことによって、少量の砂糖でもプリンの甘さを引き立ててくれています。
秋田県産のにわとり「和種もみじ」のこだわりの卵を使った、秋田尽くしの美味しいプリン。さっぱりとした自然な甘さは絶品です!
【3位】精まい家 「柴田さんちの”元祖”バター餅」
[出典:http://ani-akibayashi.com/]
- 価格帯 :¥500
- 買える場所:北秋田市内
秋田地元のオリジナル菓子として北秋田市の特産品に認定されている「バター餅」。
水に一晩浸したもち米をつき、バター・小麦粉・卵黄・砂糖などを加えて混ぜて仕上げるお菓子です。
やわらかな食感と、何日たっても硬くなりにくいのが特徴。
日本バター餅協会というものもあり、認定されているお店は既に十数件。作り手によって原材料が異なるので、秋田に行った際には好みのバター餅を見つけてみては?
「柴田さんちの”元祖”バター餅」は、もっちりのびるお餅が特徴で、あの「秘密のケンミンショー」でも紹介された人気商品。素朴でやさしい甘さで、お土産にピッタリです。
【2位】セキト 「だまこ餅」
[出典:http://www.omiyageakita.com/]
- 価格帯 :¥500 ~
- 買える場所:能代市本店
モチモチの生地の中から、プチンと黒ごまダレが口の中に溢れ出す生菓子「だまこ餅」をご存知ですか?
秋田で収穫された最高の「秋田米」と、厳選された「ゴマ」を使用して、添加物を一切加えず丹念に作り上げた、人気商品。
粒子の細かい黒ごまを使用しており、濃厚な旨味が口の中に広がります。
結構ごまの風味が強いので、ごまが苦手な方には「みのり餅」がオススメです。(同じく『セキト』さんの商品です)生地に黒糖を混ぜ、中の餡も黒蜜きな粉味になっていますが、モチモチとろ~りの不思議な食感は「だまこ餅」と同じ。
2つの違った味を楽しめる、「だまこ餅」と「みのり餅」の組み合わせのセットがお土産にピッタリです。
【1位】株式会社 金萬 「金萬」
[出典:http://item.rakuten.co.jp/akitatokusan/10000036/]
- 価格帯 :¥1,000 ~
- 買える場所:秋田駅前本店・秋田県内全域
秋田名物で絶対にはずせない土産といえば、やっぱり銘菓『金萬』ですね。
カステラ状のモチっとした生地に、白餡(しろあん)がたっぷり入った和菓子は、秋田県民で知らない人はいないほど。
蜂蜜と玉子をぜいたくに使った皮は、ほのかに甘いホットケーキのようでとても美味しいです。
表面にはしっかりと「金萬」の焼印が施されています。2〜3口で食べられるちょうど良い大きさで、子どもや女性にも食べやすいサイズ。男性にとっては1つじゃ物足りなくて、一気に30個近く食べたという人も!驚きのやめられない止まらないお菓子ですね。
日持ちする真空パックと生の2種類があり、お土産用なら断然真空パックがオススメです。
まとめ
以上、秋田県で買えるオススメのお菓子のお土産をランキング形式でご紹介しました。
ユニークなアイディア菓子や、秋田ならではの素材を使ったお菓子など、秋田県民にもこよなく愛されるお菓子が勢ぞろいの結果となりました。是非お土産選びの参考にしてみて下さい!