日本の四国地方に位置する香川県。「香川県」と書いて「うどん県」と読む、あの有名な讃岐うどんの産地です。
今回はそんな香川県に行ったら欠かせない、人気のお菓子のお土産をランキング形式でご紹介したいと思います。
【5位】松浦唐立軒 「讃岐うどん風グミ」
[出典:https://www.ritsurinan.jp/shop/products/details/523]
- 価格帯 :¥500
- 買える場所:高松市内
見た目はまるでうどん。そして本物の讃岐うどんに負けないコシの強さと歯ごたえがある「讃岐うどんグミ」。
香川県(うどん県)が誇る名物うどんをイメージしたグミのお菓子です。
味は爽やかなレモン味なのに、食感はうどんのようで、とってもユニークなご当地土産。お菓子のパッケージみたいな中には生うどんそっくりのグミが!ユーモア溢れるサプライズお土産にピッタリです。
【4位】菓子工房ルーヴ 「讃の岐三 みるくつつみ」
[公式:http://lowe.co.jp/]
- 価格帯 :¥500 ~
- 買える場所:高松市内
讃岐の高級砂糖・銘糖の「和三盆糖」をたっぷり練り込んだ和三盆乳菓。
国際品評会モンドセレクション「金賞 」連続受賞、香川県産品コンクール「最優秀賞」受賞など高い評価を得ている実力派のお菓子です。
和三盆糖とあずきミルク風味の白餡。ミルクとバターたっぷりの生地。そんな和洋を究めた新しい讃岐銘菓として大人気のお土産です。
甘さは控えめで口どけがよく、日本人にとても好かれる食感と味がポイント。お土産として買って行って間違いナシの安定感あるお菓子ですね。
【3位】白栄堂 「銘菓観音寺 / 観音寺饅頭」
[出典:http://www.kotohiki.com/original3.html]
- 価格帯 :¥500
- 買える場所:観音寺市(柳町本店)・JR観音寺駅内キヨスク
香川県の西端、観音寺に行かないと買えない、貴重なお菓子!その名の通り「銘菓観音寺(かんおんじ)」または、「観音寺饅頭(かんおんじまんじゅう)」。地元の人々の間では、「かんまん」と略して呼ばれ親しまれています。
四角い形のお饅頭で、味は洋風。バターケーキやカステラのような皮の中に、しっとりとした黄味餡が入っています。銭形の焼き印特徴的。
くどくない程よい甘さで、リピーター続出の人気商品。カジュアルなお土産にも、フォーマルにも、自分や家族用にも幅広く活躍する定番土産です。
【2位】熊岡菓子店 「堅パン(カタパン)」
[出典:http://greenbirdletter.blog31.fc2.com/blog-entry-1614.html]
- 価格帯 :¥500 以内(100g)
- 買える場所:善通寺市
1896年(明治29年)11月3日創業、名物「堅パン」の販売で知られる老舗『熊岡菓子店』。
特徴は何と言ってもパンという名前からはとても想像できない、歯が折れるほどの堅さです。
では、一体どうやってその石みたいに堅いパンを食べるのか?答えは簡単、飴みたいに口の中でしばらく舐めていればいいんです。そして噛めそうな堅さになったら噛み砕きます。
生姜砂糖でコーティングされていて、昔懐かしい味。噛めば噛むほど甘さが口に広がり、最後は口の中で溶けてなくなります。
クセになる味と食感で、自分用に買いだめしておきたいくらいです。ただ、本当に堅いので歯が弱い人は十分にご注意下さい。
【1位】めりけんや 「さぬきうどん『揚げぴっぴ』」
[公式:http://www.merikenya.com/]
- 価格帯 :¥500
- 買える場所:綾歌郡、高松市内
香川と言ったら讃岐うどん!そんな讃岐うどんをお菓子にして持ち帰れたらいいのに・・・。そんな願いを叶えたのが、この『揚げぴっぴ』。香川県の家庭では定番中の定番、うどんを油で揚げたおやつです。
「ぴっぴ」とは讃岐の子どもたちが、うどんのことを呼ぶ時に使う表現だそうです。
こしの強い讃岐うどんを揚げると、サクサクとした軽くて食べやすいスナックに。味は全部で「しお味」「甘味」「生姜味」の3種類です。
一度食べ始めたら止まらない、気付いたらあっという間に一袋食べてしまっています。
小袋で値段も安いので友達みんなに買っていってあげるお土産にピッタリ。パッケージのうどんのマークも可愛いです。
まとめ
以上、香川県のお土産に欠かせない、人気のお菓子をランキング形式でご紹介しました。
やっぱり、名物の讃岐うどんに関係するお菓子が強いですね。香川県民の皆さんのうどん愛が伝わってくる結果となりました。是非、お土産選びの参考にしてみて下さい!
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