宮城・松島といえばこれで決まり!おすすめのお土産8選

宮城

松島は、日本三景として名高い観光名所です。せっかく松島に来たのなら、そこでしか買えないお土産を手に入れたいですよね。

「宮城県」に行ったということで、牛タンやずんだ餅を買うのもよいでしょう。しかし、松島らしさのあふれるお土産を買えば、もらう側も松島の空気を感じ取れるというものです。

今回は、松島で作られ、販売されているお土産をご紹介します。

【1】潮匠 味のりセット

[出典:http://www.norikoubou-yamoto.com/Products/gift.html]

「潮匠 味のりセット」は、松島の大曲(おおまがり)浜で生産された焼きのりの豪華な3種セットです。

東松島市にある大曲浜では、50年以上のりの養殖が行われてきました。

大曲浜ののりは、「宮城県乾海苔品評会」で優勝や準優勝を数多く経験しています。2010年まで6年連続で皇室へ献上されていたほど上質で、人気も高いです。

セットには「味付けのり」と、プレーン味・めんたい味の2種類の「塩のり」が入っています。

内容量味付けのり(八切り60枚入り)・塩のり プレーン/めんたい(各八切り24枚入り)
価格帯1,500円
法人名のり工房矢本
ホームページhttp://www.norikoubou-yamoto.com/index.html
住所〒981-0503 宮城県東松島市矢本字一本杉209
電話番号0225-82-3612

【2】まつしま

[出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/mpantry/67.html#]

「まつしま」は、松島湾の波のイメージから作られた和菓子です。

洋風のバター生地にこしあんが包まれています。こしあんの間には、さらに2層のクリームチーズが挟み込まれています。

半分に切ると波しぶきの形が現れ、松島の風景を連想させます。

松島の特産品として松島町に認定されている、定番のお土産です。

内容量1個
価格帯500円 以内
法人名御菓子処勝新堂
ホームページhttp://shosindo.com/index.html
住所〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町131
電話番号022-354-2027

【3】むう

[出典:http://www.matsukama.jp/item/mou.html]

「むう」は、ふっくらとした食感が特徴のお豆腐かまぼこです。

お豆腐かまぼこは、豆腐の材料である大豆を、かまぼこの材料である白身魚に練り合わせてできた商品です。

すり身を寝かせる工程を長めに設定することで、「むう」は、かまぼことは思えないほどふわりとした食感になっています。

油で揚げられてはいますが、脂っこさはありません。優しい味を楽しむことができます。

内容量40g×5個
価格帯500円
法人名株式会社松島蒲鉾本舗
ホームページhttp://www.matsukama.jp/index.html
住所〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字町内120
電話番号022-369-3329

【4】松華堂かすてら

「松華堂かすてら」は、松島で有名な菓子店「松華堂」でもっとも人気の商品です。

濃厚であることが特徴の白石・竹鶏ファームの卵と、盛岡・藤原養蜂場のアカシア蜂蜜が材料に使われています。

こだわり抜いて作られたカステラは、地元の人たちにも人気です。

「松華堂菓子店」の下の階には、雑貨屋である「松島雪竹屋」が店舗を構えています。カステラ以外にもさまざまなお土産を選ぶことができます。

内容量1斤
価格帯1,500円
法人名松華堂菓子店
ホームページhttps://ja-jp.facebook.com/shokadomatsushima/
住所〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島町内109
電話番号022-355-5002

【5】どらぼこ

[出典:http://matsukama.heteml.jp/matsukama/newsite/item/doraboko.html]

「どらぼこ」は、どらやきのような見た目のかまぼこです。

魚のすり身と卵でできた生地に、ホイップチーズクリームが挟まれています。まるでどらやきのような見た目ですが、食感はかまぼこです。

ちょっとしたおかずとしても、おやつとしても食べることができます。

宮城県水産加工品品評会で農林水産大臣賞を受賞したこともある逸品です。

内容量35g×5個
価格帯1,000円
法人名株式会社松島蒲鉾本舗
ホームページhttp://www.matsukama.jp/index.html
住所〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字町内120
電話番号022-369-3329

【6】梅ヶ里

「梅ヶ里」は、シロップ漬けの梅がまるごと包まれたゼリーです。

琥珀色に透き通ったゼリーは、のどごしがよく、子どもにも大人にも愛されています。

青梅がまるごと1つ入っており、一口食べた瞬間に、甘酸っぱい梅の香りが広がります。

冷やしてから食べるとさらにおいしいです。

内容量1個
価格帯500円 以内
法人名御菓子処勝新堂
ホームページhttp://shosindo.com/index.html
住所〒981-0215 宮城県宮城郡松島町高城字町131
電話番号022-354-2027

【7】松島こうれん

[出典:http://www.miyagibussan.or.jp/shop/item_detail?item_id=2155144]

「松島こうれん」は、一子相伝で23代もの間製法を伝え続け、多くの人に愛されてきた松島の銘菓です。

松島の瑞巌寺(ずいがんじ)で、参拝者がお供えした米を粉にしてせんべいを焼き、村の人々に施したのが起源とされています。

宮城産ササニシキブランドの米、砂糖、塩のみを使用しており、添加物などはいっさい入っていない人気商品です。

内容量2枚
価格帯500円 以内
法人名株式会社紅蓮屋
ホームページhttp://matsushimakouren.com/
住所〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字町内82
電話番号022-354-2605

【8】松島ビール

[出典:https://www.matsushimabeer.com/item/m004/]

「松島ビール」は、ビールの本場であるドイツの製造法で作られた地ビールです。

工場の指導者は、ドイツの門弟制度のもとで6年以上の修業を経て、ブルーマイスターの資格を得ました。

ブルーマイスターは、厳しい研修・試験を必要とする資格で、ビール作りのエリートの象徴です。

麦芽を大量に使用し、手間を惜しまず作られている贅沢なビールです。

内容量330ml
価格帯500円
法人名サンケーヘルス株式会社
ホームページhttps://www.matsushimabeer.com/
住所〒981-3522 宮城県黒川郡大郷町東成田字新田11-1(松島ビール工場)
電話番号022-359-2234(松島ビール工場)

まとめ

海のイメージの強い松島ですが、海産物以外にもたくさんのお土産があります。

ぜひ、旅の思い出に松島らしいお土産を選んでみてください。

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