【地元民厳選】みなかみのお土産といえば?おすすめ商品13選

群馬

群馬県利根郡みなかみ町は、スキー場や温泉、川下りといったアクティビティを楽しむことができる町です。

そんなみなかみ町には、みなかみの特色が存分に生かされたお土産がいくつもあります。

そこで、今回は、群馬県出身の筆者が、みなかみでおすすめのお土産を一挙にご紹介します。

【1】笛木(ふえき)製菓の『生どらやき』

創業80年の老舗、笛木(ふえき)製菓は、創業地のみなかみ町に2店舗、沼田(ぬまた)市に1店舗あります。湯の花まんじゅうの販売に始まった笛木製菓の新商品が、この「生どら焼」です。

ふっくらと焼き上げたカステラ生地に、生クリームをぎっしり詰め込んでいます。口に入れた時の、ふわふわとした食感が魅力です。

小倉・栗・抹茶・いちご・チョコの5種類の味があります。バリエーションが豊富で、大人から子供まで喜ばれるお土産です。

内容量1個
価格帯500円 以内
店名笛木製菓
ホームページhttps://fueki-seika.jimdo.com/

【2】新月の『縁結びプリン』

[出典:新月]

縁結びプリンは、猿ヶ京温泉にある「縁結びの滝」にちなんでいます。材料の卵は、沼田市にある「子持自然恵農場(こもちしぜんめぐみのうじょう)」で育てられた、高品質なものを使用しています。

子持自然恵農場は、餌や飼育方法に徹底的にこだわって鶏を飼育している、環境にやさしい農場です。

その上質な卵と、牛乳・グラニュー糖のみを使用しています。リピーターも大勢いるこの縁結びプリンは、特別な人へのお土産に最適です。

内容量1個
価格帯500円 以内
店名新月
ホームページhttps://www.shingetsu-1966.com/

【3】TaigaGlassの『ネックレス』

[出典:TaigaGlass]

TaigaGlassは、ガラスのアクセサリーを製作している工房です。店主がネパールで見かけたガラスアクセサリーに魅了されたことが、工房を開いたきっかけとのことです。

使われているガラスは熱衝撃に強く、透明度が高いので綺麗に輝いて見えます。酸素バーナーで1つずつ作られる作品は、魅惑的な模様が特徴的です。彩り豊かなガラスは、ファッションのアクセントに最適です。

同じものが2つと無い、世界に1つだけのガラスです。

内容量1点
価格帯12,000円
法人名TaigaGlass
ホームページhttps://taigaglass.c2ec.com/

【4】丸久物産の『かりんとう饅頭』

[出典:丸久物産]

外側はかりんとう、中はあんこという、一つで2度楽しめるかりんとうまんじゅうです。

かりんとうの食感にこだわり、まんじゅう生地から手作りしています。あんこは、厳選した北海道産の小豆を使用して、丁寧に練られています。

黒糖の香ばしい香りと、サクサクとした食感はまさに絶品です。

内容量6個
価格帯1,000円 以内
賞味期限製造日から60日間
法人名株式会社丸久物産
ホームページhttps://www.marukyu-ishop.com/

【5】谷川岳ドライブインの『谷川の月』

[出典:谷川岳ドライブイン]

谷川の月は、谷川岳の空に浮かぶ名月をイメージして作られました。谷川岳ドライブインで製造・販売している、みなかみ町の代表的なお菓子です。

カスタードクリームには、山間部で採れた卵と新鮮な牛乳を使用しています。濃厚でとろけるクリームをふわふわの生地で包み、谷川岳の清水で蒸しあげています。

地元の食材を生かして作られているので、みなかみ町らしさを感じてもらうには最適です。

内容量6個入
価格帯1,000円
法人名谷川岳ドライブイン
ホームページhttp://www.tanigawadake-drivein.com/

【6】つるまい本舗の『和風まいたけスープ』

[出典:ガクイチ]

みなかみ町にある、利根商業高等学校のパソコン部が開発したスープです。みなかみ産の舞茸を使い、和風スープに仕上げています。

使いやすいように、1食分のスティックで小分けされています。お湯を注ぐだけで簡単にできるので、お弁当と一緒に持っていくときも便利です。

舞茸のだしがきいていて、和洋どちらの料理にも合わせられます。

内容量70g(5g×14袋入り)
価格帯1,000円 以内
賞味期限製造日から約1年間
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存
法人名(販売)株式会社つるまい本舗
ホームページhttps://www.rakuten.co.jp/tsurumai/

【7】GARBAの『BAOBAB』

[出典:GARBA]

地元でとれた材料を使い、1つ1つ丁寧に焼き上げたバームクーヘンです。卵と小麦にこだわって、ナチュラルな風味に仕上げています。

バームクーヘンは、気温や湿度などで味が左右されてしまいます。そのため、焼き方には繊細さが求められます。

その日に合った焼き加減を調整して焼き上げている、職人こだわりの逸品です。

内容量1個
価格帯1,500円
法人名バームクーヘン GARBA Cafe
ホームページhttps://www.garba.jp/

【8】育風堂の『生ハム』

[出典:育風堂]

みなかみの風土と気候を活かして作られた生ハムです。みなかみは、生ハムの本場とも言われるスペイン・グラナダと同じ緯度である上、谷川岳からの乾いた風「からっ風」が吹くため、上質な生ハムを生産することができます。

育風堂の生ハムは、ほどよい塩気と旨味、長期熟成ならではの奥深い風味を味わうことができます。

育風堂では生ハム以外にも、ソーセージやベーコン、サラミなども取り扱っています。

内容量50g
価格帯1,000円 以内
法人名有限会社育風堂精肉店
ホームページhttps://ikufuudo.com/

【9】笛木(ふえき)製菓の『湯の花饅頭』

[出典:笛木製菓]

皮には沖縄産黒糖、中の餡には北海道産小豆が使用されたまんじゅうです。

一口大の大きさで、食べやすいのが特徴です。

店頭では、蒸したてでアツアツのまんじゅうを食べることもできます。

内容量8個
価格帯1,000円
店名笛木製菓
ホームページhttps://fueki-seika.jimdo.com/

【10】月夜野クラフトビールの『月夜野クラフトビール』

[出典:月夜野クラフトビール]

利根川の源流から採集できる水と群馬県産麦芽を使用して醸造された地ビールです。

インターナショナル・ビア・カップで金賞を受賞したこともあります。

月夜野クラフトビールの醸造所には、レストランも併設されており、ビールにぴったりのおつまみも食べることができます。

内容量330ml×4本
価格帯2,000円 以内
店名月夜野クラフトビール
ホームページhttps://tsukiyono-beer.com/

【11】いざこやの『生大福』

[出典:いざこや]

生クリームとあんこのバランスが絶妙な大福です。

生大福のあんこは、北海道産小豆を煮て作られています。煮る際には、谷川岳から流れ出る水を利用しています。

また、急速冷凍をしているため、オンライン通販で購入しても、味を損なうことがありません。

内容量6個
価格帯1,000円
賞味期限冷凍状態で90日間、解凍後は冷蔵庫で2日間
保存方法冷凍保存、解凍後は冷蔵庫で保存
店名いざこや
ホームページhttps://namadaifuku.com/

【12】丸須製菓の『よもぎまんぢふ』

[出典:丸須製菓]

よもぎの香りが漂うまんじゅうです。2月〜5月頃の春季限定商品です。

皮には、国内産コシヒカリの超高級米粉と群馬県産小麦粉を混ぜて使用しており、もちっとした独特の食感になっています。

よもぎは山形県産のものを使用しています。生地の緑色の鮮やかさも、特徴です。

内容量8個
価格帯1,000円
賞味期限製造日を含めて5日間、開封後は2日間
店名丸須製菓
ホームページhttp://marususeika.com/

【13】丸須製菓の『酒まんじゅう』

[出典:丸須製菓]

酒粕を裏ごしして生地に練り込んである饅頭です。そのため、甘酒のような風味を感じることができます。

丸須製菓の酒まんじゅうは、一般的なまんじゅうと比べ、ふっくらしていると定評があります。あんこはこしあんで、ふっくらとした皮との相性がよいです。

店名丸須製菓
ホームページhttp://marususeika.com/

まとめ

以上、群馬県・みなかみでおすすめのお土産をご紹介しました。

谷川岳からの清流を使用したお菓子やビール、その風土を活かした生ハムなど、みなかみらしいお土産はいくつもあります。

みなかみを訪れた際は、この記事を参考にお土産選びをしてみてくださいね。

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