京都の嵐山に行ったら見逃すな!人気のスイーツのお土産6選

京都

京都内の大人気観光スポットと言えば嵐山。京都の文化そして大自然を満喫することができます。

京土産が揃う土産店や、食事処、カフェなどさまざまなジャンルの店がずらりと並び、京都旅行に欠かせない訪問先の一つです。

今回は、京都・嵐山で買える人気のスイーツのお土産を6つご紹介したいと思います。

【1】本家櫻もち 琴きき茶屋 「櫻もち」

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[出典:http://blog.livedoor.jp/tamy_san/archives/2012-09.html]

  • 価格帯:¥1,000~
  • 所在地 :京都市 車折神社嵐山頓宮東隣 本店

嵐山本店創業100年の老舗『本家櫻もち琴きき茶屋』の「櫻もち」。

桜と紅葉の名所である嵐山の名物「櫻もち」は、無添加・無着色、昔から変わらない品の良いまろやかな味で人気です。

「櫻もち」の種類は2つ。こし餡で包み嵐山を型どったものは、きめ細かいこし餡がしつこくなく、さっぱりとした甘さが特徴です。

こし餡を使わず真っ白な道明寺もちを塩漬けにした2枚の桜の葉ではさんだものは、桜の葉の自然な香りが口いっぱいに広がり、桜の持つ風味を存分に味わうことができます。

この2種類の詰め合わせギフトがお土産にオススメ。昔ながらのシンプルな「櫻もち」の味わいは、お茶請けにピッタリです。

【2】舞扇堂 嵐山まるん 「まんまる瓶飴」

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[出典:http://maisendo.co.jp/marun_cate02.html#pageNav1]

  • 価格帯:¥500
  • 所在地 :右京区嵯峨天龍寺造路町37-16 (渡月橋北詰角から2軒目)

嵐山・渡月橋の近くにある『舞扇堂』がプロデュースしたお菓子と雑貨のお店『まるん』。見た目がオシャレなお菓子と雑貨で、見ているだけで楽しくなる人気のお店です。

そんな『まるん』でオススメなのが、まんまるの瓶に入ったカラフルで可愛い飴

画像は、鮮やかな色合いで、様々なフルーツの風味を楽しめる、男女共に人気の「てまり玉」。

他にも、ほのかなレモンライム風味で、京都らしい和の風合の「小糸てまり」。ビー玉を思い出させる懐かしいデザインが可愛い「あめ玉」などが人気。

飴を食べ終わった後のまんまるの瓶もいろいろな使い道があって、もらって嬉しいお土産です。

【3】レストラン嵐山 お土産処 渡月橋 「嵐山ラスク」

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[出典:http://www.togetsukyo.jp/shopbrand/006/P/]

  • 価格帯:¥1,000 以内 ~
  • 所在地 :嵐山渡月橋東畔 (京福電車嵐山線(嵐電) 嵐山駅下車 徒歩約3分)

嵐山限定発売でファン急増中の「嵐山ラスク」。『お土産処 渡月橋』の人気オリジナル商品です。

・特選の京都府産の宇治茶に、碾茶(てんちゃ)をトッピングした、濃厚な抹茶の味を楽しめる「抹茶味」
・爽やかな香ばしさとまろやかな風味を感じられる、上品なおとなの味わいの「ほうじ茶味」
・京きな粉の香ばしい風味を楽しめる「きな粉味」
・良質のたんぱく質・脂質・食物繊維が豊富で、カルシウム不足や美容と美容に最適の「黒ごま味」

上の定番4種類に加えて、ベルギー産のホワイトチョコレートとの相性バツグン、11月から4月の冬季限定「ショコラ」も人気。

サクサクの香ばしいラスクの食感と、京都ならではの素材がぴったりと合ったおすすめのお土産です。

どれも美味しそうで選べなければ、定番4種類の詰め合わせがギフトに最適です。

【4】半兵衛麩 「ふふふあん 梢」

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[出典:http://www.fufufuand.jp/details02.html]

  • 価格帯:¥1,000
  • 所在地 :京都市右京区嵯峨天龍寺門前 (嵐山 昇龍苑内)

お茶やお酒の時間をさらに楽しくしてくれる、麩を使った甘さ控えめの大人のお菓子

ココア味の京麸にビターチョコレートをコーティングした「ココア」は、ワインやウイスキーによく合う、大人の甘さ。

紅茶葉を練り込んだ京麸にミルクチョコレートをコーティングした「紅茶」は、ストレートティーやホットミルクと相性抜群。

抹茶味の京麸に抹茶チョコレートをコーティングした「抹茶」は、まるでグリーンティーを飲んでいるかのような贅沢さ。

枝先をイメージした見た目もとってもオシャレ。落ち着いた大人のチョコレート菓子です。

【5】カモシカのお菓子 「嵐山甘酒おはぎ」

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[出典:http://okashi.kamoshika.kyoto.jp/menu]

  • 価格帯:¥500~
  • 所在地 :京都市本店(JR嵯峨嵐山駅「北口」徒歩1分)

2015年6月に嵐山にオープンした、スイーツと発酵のおいしい融合を探求する、発行スイーツ専門店『カモシカのお菓子』。

天然酵母、甘酒、チョコレート、みりん粕、酒粕、チーズ、各種お酒など「発酵食品」が様々な形で使われたスイーツを楽しめる、新感覚のお菓子。

お土産用に持ち帰りはもちろん、イートインでその場で食べることもできます。

ここで特にオススメなのが、「嵐山甘酒おはぎ」。嵐山の小倉山は日本の「あんこ」発祥の地だってご存知でしたか?

カモシカオリジナルの「嵐山甘酒おはぎ」は、米を麹菌で発酵させた「甘酒」で自然な甘みをつけたあんこと、玄米のもちもち感を楽しめる、古くて新しい和菓子です。

【6】甘春堂 「源氏絵巻白寿焼」

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[出典:http://www.kanshundo.co.jp/okashi/kanban/genji/index.htm]

  • 価格帯:¥1,500 ~
  • 所在地 :京都市本店(清涼寺前)

お菓子で出来た食べられる器で有名な『甘春堂(かんしゅんどう)』。

お菓子で出来た抹茶茶碗、煎茶茶碗、コーヒーカップは、二千円と値段は張りますが、とてもユニークで大切な人へのお土産に最適です。

美味しい器も良いですが、今回オススメしたいのが「源氏絵巻白寿焼(げんじえまきはくじゅやき)」。

源氏千年紀を記念して、人気商品「白寿焼(はくじゅやき)」に源氏物語絵巻をほどこした茶碗の中に、源氏香の干菓子が入った2008年からの記念菓子です。

中の干菓子は、「源氏香」と呼ばれる和三盆の砂糖菓子と、有平糖(あるへいとう)という飴菓子。お菓子を食べた後も、器を京都土産として愛用できるのがいいですね。

『甘春堂』では、干菓子や生菓子の手作り体験も行っています。旅の思い出にオススメ。

まとめ

以上、京都・嵐山で買える人気のスイーツのお土産を6つご紹介しました。

昔ながらの安定の和菓子から、和洋の絶妙なコンビネーションが生きるオシャレなお菓子まで、嵐山らしいバラエティー豊かなラインナップですね。

是非、お土産選びの参考にしてみて下さい。

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