オイシイお土産といえばコレ!小樽でおすすめの食べ物6選

北海道

観光名所として大人気の北海道・小樽市。

代表名所として有名すぎる「小樽運河」や、歴史的建造物、博物館や水族館。和風と洋風が入り交じる独特の雰囲気で、多くの人々を魅了しています。

今回は、そんな大人気観光地・小樽のお土産に買いたいオイシイ食べ物!おすすめ商品を6つピックアップしてご紹介したいと思います。

【1】LeTAO(ルタオ) 「ドゥーブルフロマージュ」

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[出典:https://www.letao.jp/products/list.php?category_id=59]

  • 価格帯:¥2,000 ~
  • 買える場所:ルタオ本店・ルタオ パトス・ルタオ プラス・ルタオ チーズケーキラボ等、小樽市に数店舗

小樽の観光の中心であるメルヘン交差点にある洋菓子店『ルタオ』。ルタオ創業当時から多くの方に長く愛されているチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」は、誰もが耳にしたことのある小樽を代表するスイーツです。

北海道自慢の新鮮な生乳からつくられる『ルタオ』特製の生クリームと、世界中から探し当てたイタリア産マスカルポーネチーズ。このこだわりの素材の融合によって「ドゥーブルフロマージュ」は生まれました。

口に入れると雪のようにとろける絶妙な口どけ。軽やかなレアチーズケーキとコクのあるベイクドチーズケーキの最適なバランスで、食べたら笑顔になること間違いなし!手土産やギフトにもおすすめです。

【2】北菓楼 「バウムクーヘン【妖精の森】

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[出典:http://www.kitakaro.com/category/BAUM01/0202001.html]

  • 価格帯:¥1,500 ~
  • 買える場所:小樽本館(JR函館本線「南小樽駅」下車、徒歩約10分)

小樽本館の開店記念商品として生まれた、『北菓楼』の代表商品「バウムクーヘン【妖精の森】」。北菓楼小樽本館は、今や観光名所としても多くの人に親しまれています。

地元・北海道産の小麦粉・生クリーム・卵・水と、素材にこだわり、北菓楼の独自の釜を使い、職人がつきっきりで丁寧に焼き上げています。

「日本一のバームクーヘン」と言われるほど絶賛の嵐。口当たりはふわっと、口の中に入るとしっとりと甘さが広がる、子どもから大人まで愛されるバウムクーヘンです。

バウムクーヘンの厚みは4cm~8cmまで3種類。8cmのものはテレビでも紹介されました。「寿」や「祝」という字が入ったものや、クリスマスお正月用のものも。イベント時にも最適ですね。

【3】ぱんじゅうの桑田屋 「ぱんじゅう」

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[出典:http://www.kuwataya.jp/index.html]

  • 価格帯   :¥1,000 ~
  • 買える場所:桑田屋本店(小樽運河ターミナル1F)

樽の文明開化の中から生まれた「ぱんじゅう」は、なんと広辞苑にも載っている小樽名物のお菓子です。パンのような皮の饅頭から「ぱんじゅう」と名付けられました。

「ぱんじゅう」を取り扱うお店はいくつかありますが、『桑田屋』の「ぱんじゅう」は小ぶりで食べやすく、中身も季節によって限定物があったりと、お土産に最適。元々は庶民のおやつの「ぱんじゅう」でしたが、『桑田屋』のものは見た目もおしゃれで、数種類セットで買いたいですね。

粉も小豆も100%の道産を使用。定番のこしあん・つぶあんに加えて、クリーム、チョコ、生キャラメル、もちあん、さらには季節限定で桜あんや北海道ミルクなど、試したい味がたくさんですね。

【4】あまとう 「マロンコロン」

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[出典:http://otaru-amato.com/amato_cookie.html]

  • 価格帯   :¥1,000 ~
  • 買える場所:あまとう小樽運河店(小樽運河ターミナル1)

昭和4年から90年近くに渡って小樽にてお菓子を作り続けている『あまとう』。そんな『あまとう』の代表商品が「マロンコロン」です。

サクッとした口当たりの三枚重ねのサブレーと、絶妙にマッチするオリジナルチョコレート。アーモンド、チーズ、カカオ、ウォナッツの定番の4種類に加えて、抹茶や紅茶アールグレイ、いちごなども人気です。

上の画像の右側は半世紀前のマロンコロンを復刻した「マロンコロン クラシック(数量限定)」。生地の間にあんずジャムを塗った ジャムサンド。お味はアーモンドとカカオの2種類。懐かしい味をお楽しみ下さい!

【5】かま栄 「かまぼこ」

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[出典:http://www.kamaei.co.jp/]

  • 価格帯   :¥1,000
  • 買える場所:花園本店(小樽市花園町)・本社工場直売店(小樽市堺町)・駅前第一ビル店(小樽市稲穂 小樽駅前ビル1階)・サンポート店(小樽市稲穂 小樽駅前第二ビル地下1階)

明治38年創業の老舗のかまぼこ店『かま栄』。小樽には花園本店に加えて、工場直売店と小樽駅前店も展開し、多くの人々に愛されるかまぼこを製造しています。

定番の紅白かまぼこだけでなく、うに、かに、ほたてなど北海道の海の幸をふんだんに使ったかまぼこが勢揃い。お土産に数種類買って食べ比べなんていいですね。

大人気の「パンロール」も!

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[出典:http://www.kamaei.co.jp]

  • 価格:¥216

また、『かま栄』の商品でひときわ注目を浴びているのが「パンロール」。すり身をパンで包むという今までにないユニークな発想で話題となっています。

昭和37年に発明された生粋の『かま栄』オリジナル商品で、『かま栄』の看板商品であるかまぼこをスナック菓子感覚で気軽に食べることができないか、と考案され発明されました。

小樽の各店舗にてできたてを食べることができますよ。

【6】いか太郎本舗 「いか太郎」

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[出典:http://ikataro.ocnk.net/product/34]

  • 価格帯:¥1,000 ~
  • 買える場所:小樽市堺町6-4

おつまみといえばコレ!北海道産のイカにこだわった、「できたてのさきいか」を堪能できます。

袋を開けると焼きたてのイカの香りが食欲をそそり、一般的なさきいかに比べてソフトな食感で、子どもからお年寄りまで支持を得ています。

イカの旨みと噛みしめる度に味わえる甘みがたまりません!甘いものが苦手な方へのお土産や、お酒のおつまみとしてピッタリですよ。

まとめ

以上、大人気観光地・小樽のお土産に買いたいオイシイ食べ物!おすすめ商品を6つピックアップしてご紹介しました。

誰もが耳にしたことのある有名なスイーツから、数十年にわたって愛されている老舗のお菓子、北海道ならではの海鮮を存分に使用した、かまぼこやさきいかなどのおつまみ系まで、写真を見ているだけでお腹がすいてくるものばかりですね。

是非、小樽観光のお土産選びの参考にしてみて下さい!

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