おかずやおつまみに!函館で美味しい海産物のお土産15選

北海道

自然、歴史、グルメと様々な面で観光の見どころたくさんの北海道・函館市。

特においしいものが溢れている函館では、新鮮な海産物のお土産がたくさん。旅行先で新鮮なまま食べるのはもちろん、家族や友達、お世話になっている方にも、美味しい海産物をお土産にお持ち帰りしたいですよね。

今回は、グルメな街・函館で買いたい、おすすめの海産物のお土産を15個まとめてご紹介したいと思います。

【1】毛ガニ

  • 買える場所:函館朝市・はこだて自由市場など

まず最初に、函館のみならず北海道を代表する海産物といえば、新鮮なカニ。

その中でも北海道といえば『毛ガニ』と言われるほど大人気。身とカニ味噌がたっぷり詰まった新鮮な毛ガニをお土産にどうぞ!

『函館朝市』や『自由市場』の各店舗では、活きの良い新鮮なカニを選んでお持ち帰りができますよ。

【2】函館カネニ 「かにまん」


[出典:http://item.rakuten.co.jp/kaneni/c/0000000129/]

  • 価格帯   :¥1,500
  • 買える場所:函館カネニ本店(函館朝市仲通り沿い)

ズワイガニの身をベースに、タマネギやタケノコなどの野菜を加えて味付けされた本格中華まん『かにまん』。

メディアでも紹介され、全国的に大人気の商品で、まるで本物のカニを食べているかのような、カニ本来の旨みを最大限に味わうことができます。

一つ頬張るだけで大満足!子どもから大人まで、ちょっとしたおやつやおつまみのお土産として喜ばれるでしょう。

【3】稲場魚介苑 「かにたっぷり贅沢蟹松前漬」


[出典:http://www.inaba-store.com/SHOP/601.html]

  • 価格帯   :¥1,000 ~
  • 買える場所:稲場魚介苑(函館朝市どんぶり横丁内)

引き続きカニシリーズ。ズワイガニとタラバガニの身がたっぷり入った贅沢過ぎる松前漬け。『稲場魚介苑』のオリジナル商品です。

『松前漬け』とは北海道南部の松前(函館から車で2時間ほど)発祥の郷土料理で、数の子・昆布・するめを混ぜて漬け込んだものですが、こちらの「蟹松前漬」は、数の子の代わりにたっぷりのカニを使っています。

蟹専門店がつくる、贅沢かつハイクオリティのオリジナル松前漬け、是非お試し下さい。

【4】いか刺し・いかそうめん

  • 買える場所:函館朝市・はこだて自由市場・地元のスーパーなど

身が透き通り、コリコリとした食感の上質なイカが大量にとれることで有名な函館。新鮮なイカを使ったお土産も大人気ですよ。

函館近海は、真イカの好漁場として栄えており、函館は『イカの街』と呼ばれるほどになりました。そんな函館に来たら新鮮なイカは必食!

イカ刺しやイカそうめんを食べることができるお店はたくさん。お土産用は、函館朝市やスーパーなどで手に入ります。

【5】山徳食品 「釜あげいかめし」


[出典:http://yamatoku.meisanichiba.jp/product/107.html]

  • 価格帯   :¥500 ~
  • 買える場所:山徳食品・函館どっく前駅

イカを使った名物料理といえば「いかめし」。タレの味がしっかりと染み込んだ「いかめし」は子どもから大人まで大人気です。

いかめしの老舗『山徳食品』の「釜あげいかめし」は、生イカにご飯を詰めた後、名前の通り30分間じっくり釜で炊き上げるという独自の製法でつくられています。

独自の秘伝タレが染み込んだ「釜あげいかめし」、レトルトタイプで日持ちもするので、お土産にピッタリですよ。

【6】山徳食品 「いかほっこり」


[出典:http://yamatoku.meisanichiba.jp/product/3121.html]

  • 価格帯   :¥500 ~
  • 買える場所:山徳食品・函館どっく前駅

引き続き、『山徳食品』からメディアでも紹介された大人気の「いかほっこり」。見た目はいかめしのようですが、中には北海道厚沢部(あっさぶ)町産のじゃがいもが丸ごと入っています。

しょうゆベースの秘伝タレでじっくり煮込んだ、イカとじゃがいもで、いかめしとは一味違ったコンビネーションを楽しむことができます。

お酒のおつまみやお子様のおやつにぴったり。常温保存でお持ち帰りや保管も便利です。

【7】函館こがね


[出典:函館こがね]

  • 価格帯   :¥1,000~
  • 買える場所:はこだて海鮮市場・北海道四季彩館ツインタワー店など

北海道産のするめいかを皮付きのまま使用し、合成保存料を一切使わずに加工した乾燥珍味です。甘い物が苦手な方へのお土産、お酒のつまみなどに最適ですよ。

【8】函館のするめ 特大


[出典:http://item.rakuten.co.jp/esan-konbu/esan-it02/]

  • 価格帯   :¥3,000 ~
  • 買える場所:お土産屋・通販など

北海道産・函館自慢の濃厚スルメ。イカの街・函館ならではの海産物&おやつのお土産です。

そのまま食べるのも良いですが、遠火で軽く炙ってみたり、七味・マヨネーズ・しょうゆなどにつけて食べてもとっても美味しいですよ。

【9】かくまん 「函館一夜干し いか塩辛」


[出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/hakodatesyunsaiclub/kak-006.html]

  • 価格帯   :¥1,000
  • 買える場所:はこだて海鮮市場・函館空港売店・道の駅

原料となる真いかを一晩干すことにより、いか本来の旨みが凝縮されている「いか塩辛」。従来の「いか塩辛」も人気ではありますが、一夜干しならではの従来にはないコリッとした食感が新鮮で、魅力的です。

スタイリッシュな瓶の容器がオシャレで、見た目も高級感がありお土産や贈呈用に最適。

【10】根ボッケ開き一夜干し

【※写真は根ボッケではなく通常のホッケです。】

  • 価格帯   :¥1,000
  • 買える場所:函館朝市

通常、海を回遊する真ホッケですが、餌の豊富な岩場に住み着き、回遊しないホッケのことを「根ボッケ」と呼びます。

「根ボッケ」は、獲れる数が少ないので希少価値が高くて高級な魚。そんなホッケの最高級品・「根ボッケ」が函館朝市で手に入ります。

あまり動かずに育った「根ボッケ」は通常のホッケよりも太っていて脂のりバツグン。ご飯のおかずやお酒のおつまみとして間違いナシのお土産となるでしょう。

【11】がごめ昆布


[出典:https://www.kajiwarakonbu.com/99.html]

  • 価格帯   :¥500~
  • 買える場所:地元のスーパー、お土産屋各店

函館東海岸に主に生息している非常に珍しい種類の「がごめ昆布」。健康食品としても注目されているネバネバの食感がクセになる昆布です。

病気の予防や免疫力向上、ダイエットやアンチエイジング効果まで様々な効果を発揮するとされている、「がごめ昆布」を使った商品は、函館ならではの健康的な食品土産となるでしょう。

函館市内のお土産屋や専門店では、「がごめ昆布」を使った、「とろろ昆布」「刻み昆布」「昆布しょうゆ」など豊富な種類の商品が手に入りますよ。

【12】函館カネニ 「数の子松前漬け」


[出典:http://www.asaichi.jp/shopping/item/gyoran/gurume500g.htm]

  • 価格帯   :¥1,500
  • 買える場所:函館カネニ本店(函館朝市仲通り沿い)

上でご紹介した「かにまん」に引き続き、『函館カネニ』のオリジナル商品「数の子松前漬け」。時間をかけて丁寧につくられた自慢の特選品です。

松前漬けは、数の子・昆布・するめを混ぜて漬け込んだものですが、こちらの松前漬けは、通常のものに比べて数の子の量がとっても多いのが特徴。大きくて食べ応えのある数の子と、トロトロの「がごめ昆布」の相性バツグン。

独特の塩辛さがないので、お酒のつまみなどそのままでも美味しく食べることができます。もちろん、ご飯のおかずにもピッタリ。自宅用にはもちろん、家族単位でのお土産におすすめですよ。

【13】うにむらかみ 函館店 「雲丹の佃煮」


[出典:http://item.rakuten.co.jp/uniya-murakami/um-ukut001-60/]

  • 価格帯   :¥2,500
  • 買える場所:うにむらかみ 函館本店(函館駅より徒歩5分)

無添加の生うに100%使用の優しい味付けの佃煮。手間暇かけて手作りされており、ご飯のおかずやおつまみにピッタリです。

雑味のないウニ本来のまろやかな甘みが口の中に広がり、一度食べるとやめられない贅沢な味わいです。

【14】函館戸井産まぐろふりかけ


[出典:http://item.rakuten.co.jp/gourmet-m/gc0661/]

  • 価格帯   :¥1,000 以内
  • 買える場所:函館空港売店・丸井今井函館店など

地元函館・戸井産の本マグロを使ったふりかけです。寿司ネタにもされている本マグロを、ご飯のお供ふりかけにして食べられるとは何とも贅沢ですよね。

ピリッと辛味の効いたワサビ味もポイント。ご飯のお供にはもちろん、料理の隠し味としても活用できそうです。

【15】ゴッコ(布袋魚)


[出典:http://www.kanefuto.com/contens/gokko.html]

  • 価格帯   :¥1,500 ~
  • 買える場所:函館朝市・自由市場など

最後に、函館の冬の風物詩『ゴッコ』という魚です。1,2月の時期しか食べられない『ゴッコ』、寒い冬の時期、お正月休みなどに函館を訪れた際に、是非お土産やお食事として食べてみて下さい。

『ゴッコ』は道南でのみ獲ることができる魚。『ゴッコ』は愛称で、正式には『布袋魚(ほていうお)』といいます。

大きなお腹と岩にくっつくための吸盤が特徴的な魚で、コラーゲンたっぷりなので美容にもバツグン。味は淡白でアンコウに似ています。味噌汁の具として簡単につくれる函館の冬の味覚!ご家庭へのお土産にピッタリです。

まとめ

以上、グルメな街・函館で買いたい、おすすめの海産物のお土産を15個まとめてご紹介しました。

新鮮な魚介類から、お持ち帰りに便利な加工品まで、どれも函館ならではのオイシイ海産物ばかりですよ。

ご飯のお供やお酒のおつまみにピッタリ。是非お土産選びの参考にしてみて下さい!

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