おすすめの店舗は?大内宿で行くべきお土産屋・お土産店5選

東北

伝統的な街並みが残る大内宿は、福島県内指折りの観光地です。多くの店舗が立ち並び、日々活気にあふれています。

そんな大内宿の見どころは、40を超えるお土産屋・お土産店です。今回は大内宿に来たら行くべきお土産屋を5つ厳選してご紹介します。

【1】大内宿ってどんなところ?施設をざっくりご紹介!

大内宿は、会津若松ー日光間の要所として、1640年ごろに整備された宿場町です。自然に囲まれたのどかな土地に、茅ぶき屋根の家々が立ち並んでいます。江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。

1971年4月には、国の重要伝統的建造物群の指定を受けました。伝統的な街並みが人気で、毎年多くの観光客が訪れます。

大内宿には、お土産屋・飲食店・民宿・絵付け体験ができる店があります。中でもお土産屋は非常に多く、以下のような店があります。

  • 美濃屋
  • 本家玉屋
  • 石原屋(脇本陣)
  • 大和屋
  • 松葉屋
  • えびす屋
  • 富士屋
  • 富屋(脇本陣)
  • 田沼商店(扇屋分家)
  • 山本屋
  • こめ屋
  • 糸屋
  • 和泉屋
  • 新富士屋
  • 扇屋(分家)
  • 扇屋(分家)
  • 若松屋
  • 吉美屋
  • 南仙院(分家)
  • 南仙院(分家)
  • 玉屋(分家)
  • 三澤屋茶屋
  • 三澤屋
  • 松美屋
  • 扇屋(分家)
  • 南仙院本家
  • 萬屋
  • 伊勢屋
  • みなと屋
  • 本家扇屋
  • 松本屋
  • 松川屋
  • えびす屋(分家)
  • 大黒屋
  • みなとがわ屋
  • 山形屋
  • たまき屋
  • 美濃屋(分家)
  • 山田屋
  • 吉田屋
  • 叶屋
  • ます屋
  • 加登屋
  • 浅沼(扇屋分家)

【2】大内宿でおすすめのお土産店・お土産屋はこれ!

大内宿には、40を超えるお土産屋・お土産店があります。今回はその中で、おすすめのお店を5つご紹介します。

➀山形屋

[出典:山形屋]

打ちたての十一そばと、焼き立てのおせんべいの店です。場所は大内宿の中央付近で、駐車場から進んで右手にあります。正面には、「大内宿街並み展示館」があります。

十一そばは、手打ちの実演を見た後、打ち立てのものを食べることができます。おせんべいは店頭で1枚1枚丁寧に焼いており、香ばしい匂いが広がっています。味の濃さや焼き具合などをリクエストすると、調整してもらえます。

お持ち帰り用のおせんべいは、種類豊富です。おすすめは、140g・550円の「ぬれかり餅」です。濃厚なタレが、しっかり中まで染み込んでいます。自宅で緑茶と一緒に食べたい商品です。

住所〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内山本43
電話番号0241-68-2932
営業時間8:00~17:00
ホームページhttp://yamagataya.fukushima.jp/

➁三澤屋 久右衛門

[出典:三澤屋]

駐車場から4軒目、進行方向に対して右手側にあります。「玉屋分家」の右隣、「扇屋(分家)」の正面です。同じ敷地内に、蕎麦屋・酒屋・茶屋が入っています。

蕎麦屋では、会津名物の高遠(たかとお)そばを食べることができます。茶屋では、お持ち帰り用の生蕎麦や、柿のシャーベットなどを購入できます。

 

今回注目するのは、酒屋「三澤屋久右衛門」です。会津地方の地酒を購入できます。

おすすめは、三澤屋の深井戸から汲み上げた地下水を使用した、特別純米酒「雪中百姫(せっちゅうももひめ)」です。まろやかさを追求するため、大内宿の山中で100日間寝かせてあります。

仕込み月が前のものほど、まろやかで値段も高くなります。1年目で2500円、10年目で10000円です。

住所〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内字山本26-1番地
電話番号0241-68-2927
営業時間10:00~16:00
ホームページhttp://www.misawaya.jp/

➂栃餅加登屋(とちもちかどや)

栃餅をはじめ、お菓子・調味料・民芸品など幅広い商品を取りそろえるお店です。駐車場から道なりに歩き、一番奥の右手にあります。8個入りの黒糖饅頭は、700円で販売されています。

栃餅とは、あく抜きした栃の実をもち米と一緒につき、餅にしたものです。茶色っぽい色をしており、普通のお餅にはない独特の風味・苦味を楽しめます。

 

昔から、米がほとんどとれない山村部の主食として、親しまれてきました。

栃の実は、秋ごろに採れる、栗に似た焦げ茶色の実です。形は丸く、3~4 cm程度の大きさです。アクが強く、茹でたり焼いたりしただけでは、食べることができません。アクを抜くためには、非常に多くの時間と手間が必要です。

 

「栃餅加登屋」では、13日間かけて栃餅を作ります。材料には、地元でとれた栃の実と、自家製のヒメノモチ米を使っています。

普段味わうことのない栃の実の風味を、楽しむことができます。栃餅は、あんこやきなこにもよく合います。

住所〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内字山本50番地
電話番号0241-68-2941
営業時間9:00~16:00

➃糸屋

会津地方の名産品・特産品を販売しているお土産店です。

会津漆器や会津本郷焼きの他、会津産の食材を生かした加工食品を買うことができます。

会津漆器と聞くと、「値段が高そう」と思われがちですが、手ごろな値段の商品も販売しています。お椀、箸、お盆、湯呑みなど、種類も多いです。日本で長い間使われてきた伝統工芸品を日常に取り入れれば、生活の質が上がることでしょう。

駐車場から歩いて左手にあります。駐車場寄りの場所にあり、「小松川屋」「こめ屋」の間にあります。店の前のテーブルには、「美人専用」と書かれた札がついており、これが目印になります。

住所〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内山本17
電話番号0241-68-2938
営業時間8:00~17:00

➄叶屋(かのうや)

[出典:叶屋]

多種多様のちりめん民芸品を販売しています。色も形もさまざまで、各商品から会津らしさを色濃く感じます。

ちりめんは絹織物の一種です。縦糸にはほとんど“より”のない糸を使い、横糸に“より”を強くかけた糸を使用しています。布の表面にある凹凸が特徴的です。

約100種類にもなるちりめん民芸品は、すべて手作りです。小さく、お手頃な商品もあるので、お土産として気軽に購入できます。

駐車場からは比較的離れており、子安観音や桜木姫の墓の近くに位置します。駐車場から進んで右手にあり、「吉田屋」「ます屋」の間にあります。

住所〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大字大内字山本48番地
電話番号0241-68-2954
営業時間8:00~17:00
ホームページhttps://honkekanouya.com

【3】大内宿の基本情報まとめ。定休日・営業時間・入場料・住所

住所〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内山本
電話番号0241-68-3611(大内宿観光協会)
入場料無料
定休日施設により異なる
駐車場普通車300円、中型車500円、大型車1000円
ホームページhttp://ouchi-juku.com/

【4】大内宿へのアクセスは?車・電車での行き方まとめ

➀高速道路を通り、車で行く場合

福島県内の IC から、大内宿までの時間・距離は以下の通りです。

  • 東北自動車道 白河IC から、国道289号線経由で、約1時間10分(約54km)
  • 東北自動車道 須賀川IC から、国道118号線経由で、約1時間10分(約56km)

より関東地方から近い白河IC に行くには、川口JCT から約1時間50分かかります。距離にして、約170.5kmです。

つまり、川口JCT から大内宿までの所要時間は、混雑がない場合は、最短3時間程度となります。

➁関東方面から電車で行く場合

大内宿の最寄り駅は、「湯野上温泉」です。ここでは、東京から電車で「湯野上温泉」に行くためのルートをご紹介します。

東北新幹線ルート 東京駅・平日10:00出発の場合

  1. 10:00 東京発 JR新幹線やまびこ133号・仙台行
  2. 11:19 郡山着
  3. 11:39 郡山発 JR磐越西線・会津若松行
  4. 12:59 会津若松着
  5. 13:49 会津若松発 JR快速リレー140号・会津田島行(※)
  6. 14:24 湯野上温泉着
  7. バスで約20分、タクシーで約10分乗車

最寄り駅である「湯野上温泉」までの所要時間は4時間24分、乗車時間は3時間14分です。料金は、9600円となります。

  • JR快速リレー140号・会津田島行(※):2011年新潟・福島豪雨の影響で、会津川口~只見駅間の運転を見合わせ、バス代行輸送を行っています(2019年7月23日現在)

東武特急ルート 浅草駅・平日10:00出発の場合

  1. 10:00 浅草発 東武特急きぬ115号・鬼怒川温泉行
  2. 12:00 鬼怒川温泉着
  3. 12:20 鬼怒川温泉発 東武快速AIZUマウントエクスプレス3号・会津若松行
  4. 13:55 湯野上温泉着
  5. バスで約20分、タクシーで約10分乗車

最寄り駅である「湯野上温泉」までの所要時間は3時間55分、乗車時間は3時間35分です。料金は、5210円となります。

➂福島空港から車で行く場合

国道118号線経由で、1時間20分かかります。距離は、65.7kmです。

まとめ

昔ながらの趣ある景観を残す大内宿は、福島を観光する際に外せない場所です。

すべてのお土産屋・お土産店に入るのは大変なので、事前に行きたい店をピックアップしておくとよいでしょう。