東京の玄関口、羽田空港。毎日、旅行や仕事、里帰り、上京などで老若男女たくさんの人々が行き来しています。
前回は『羽田空港でハズセないお土産！おすすめお菓子ランキング』をご紹介しましたが、引き続き東京・羽田空港編、今回はおすすめのおつまみのお土産を6つピックアップしてご紹介したいと思います。
【1】築地ちとせ 「天ぷらせんべい」
[出典：http://www.bigbird-shopping.com/products/detail.php?product_id=1297]
- 価格帯 ：¥1,000 以内 ～
- 買える場所：第1ターミナル2階マーケットプレイス・第2ターミナル3階マーケットプレイス
- 通販サイト：Amazon
幅広い世代に大人気の「天ぷらせんべい」。ザクザクと食べ応えたっぷりで、子どもから大人まで、特に甘いものが苦手な人へのお土産にピッタリですね。
鷹爪えびと岩津ねぎ、天然のわかめ等こだわりの素材でお作りしたかきあげ風味のおせんべい。口に入れた瞬間、天ぷら・かき揚げの風味が広がり、とても本格的な味に驚きます。
ちょっとした手土産、帰りの飛行機の中でお酒と一緒に食べる用にピッタリの小袋でも販売しています。しっかりとしたフォーマル土産なら箱買いがおすすめ。
メディアでも取り上げられている人気商品なので、羽田空港土産で買ってまず間違いナシのお土産の1つと言えるでしょう。
【2】榮太樓總本鋪 「ピーセン」
[出典：https://www.bigbird-shopping.com/products/detail.php?product_id=1570&mode=recommend]
国産もち米・千葉県産ピーナッツを使った揚げあられ。さくさくプレーン、しっとりチーズ、カリッと海老の3種類の詰め合わせです。
定番の「さくさくプレーン」に加えて、ゴーダチーズのソースにたっぷり生地を浸したぬれせんタイプの「しっとりチーズ」と、海老の香りと食感がクセになる、海老好きにはたまらない「カリッと海老」。特におつまみには「カリッと海老」がおすすめです。
かつて一世を風靡した東京銘菓の定番『銀座江戸一』の「ピーセン」。一度はのれんをおろしたものの『榮太樓總本鋪』が「ピーセン」を受け継いで復活させました。
フランスのエッフェル塔をモチーフにした青缶は、当時を知っている人には懐かしくて嬉しいお土産となるでしょう。
【3】桂新堂 「東京海老ふらい」
[出典：http://www.bigbird-shopping.com/products/detail.php?product_id=874&mode=recommend]
- 価格帯 ：¥1,000 以内 ～
- 買える場所：第1ターミナル2階イベントスペース・第2ターミナル2階マーケットプレイス
- 通販サイト: Amazon
海老のすり身をふんだんに使い、軽く揚げたえびせん。老舗名店『桂新堂』の人気商品が羽田空港で手に入ります。
「焼き」と「揚げ」の出会いが生んだサクサク軽い食感が特徴。お酒のお供に、おつまみに、おやつに最適です。
海老が入っているタイプではなく、海老を主原料としたおせんべいで、海老本来の香り高い高級なおせんべい。
東京の観光名所をモチーフにしたパッケージもとても可愛いですよね。手書きイラスト風のデザインがとてもオシャレで、東京土産にピッタリです。
【4】浜眞 「魚久の京粕漬」
[出典：http://www.uokyu.co.jp/item/index.html]
- 価格帯 ：¥1,000 以内 ～
- 買える場所：第1ターミナル2階ロビー（南）
「旬を生かし、味を守る」をモットーに、素材が持つ鮮度・風味・旨味を秘伝の 漬け床に閉じ込めた「味なる逸品」。
粕漬（かすづけ）専門店の『魚久（うおきゅう）』の「京粕漬」が羽田空港で手に入ります。銀ダラ、鮭、イカ、ホタテの粕漬が入った詰め合わせを販売中。
冷凍保存で約1カ月ほど持ちますが、基本的に生モノなので、早めに食べることをおすすめします。既に身に味が充分染み込んでいるので、粕を水洗いしてから焼きます。
お酒が好きなおじいちゃん、お父さんへのお土産に絶対喜ばれるでしょう。家族向けのお土産に最適です。
【5】銀座若菜 「江戸ごのみ」
[出典：https://www.bigbird-shopping.com/products/detail.php?product_id=1497&category_id=121&mode=]
- 価格帯 ：¥1,500 以内
- 買える場所：第1ターミナル2階マーケットプレイス・第2ターミナル2階ロビー
東京土産として人気の根菜醤油漬、「江戸ごぼう太」と「江戸歌舞伎漬」の詰め合わせです。
早掘りの若いごぼうを、薄口醤油で漬込んだ「江戸ごぼう太」は、お酒が進む最強のおつまみ。薄皮を残したまま漬込んでいるので、ごぼう本来の旨みをしっかりと味わうことができます。
糖しぼりの大根を醤油、にんにく、コチュジャン等でじっくりと1か月以上漬け込んだ「江戸歌舞伎漬」は、ご飯のお供にもバッチリのお漬物。濃厚な風味とコリコリとした歯ごたえが特徴です。
【6】彩鳳 「ジャンボ焼売」
- 価格帯 ：¥1,000 以内 ～
- 買える場所：第1旅客ターミナル2階 北ウィング出発ロビー・第2旅客ターミナル2階 出発ロビー
50年間近く愛され続ける伝統の味わいの、羽田空港限定土産。1963年、旧羽田空港ターミナルにあった高級中華料理店『彩鳳』の人気メニューが待望のお土産になりました。
粗挽き肉とプリプリの海老の食感、黒胡椒の香りが絶妙です。特に「焼売（しゅうまい）」から今にも飛び出してきそうな海老がポイント。見た目にも食欲をそそりますね。
家まで待ち切れずに、帰りの道中で食べるも良し、帰宅してからゆっくりとおつまみとして食すも良し、いずれにしても大人買い必須の人気限定商品です。
まとめ
以上、東京羽田空港でハズセナイおつまみのお土産を6つピックアップしてご紹介しました。
おつまみの定番おせんべいから、メインディッシュにもピッタリの粕漬、ご飯のお供にもピッタリの醤油漬、人気メニューの限定土産まで、一通り買って帰りたいほど魅力的なお土産ばかりですね。
是非、羽田空港でのお土産探しの参考にしてみて下さい。
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