北海道・旭川名物といえばラーメン。札幌ラーメンだけでなく、旭川ラーメンも有名どころがそろっています。
今回は、遠方へのお土産や取り寄せ用にピッタリ！旭川で有名なラーメンを6つピックアップしてご紹介したいと思います。
※お土産用のラーメンは、現地のお土産屋ならびに、店舗の公式ホームページや通販サイトから購入することができます。各公式サイトをチェックしてみて下さい！
【1】橙ヤ（だいだいや） みそラーメン
[出典：http://item.rakuten.co.jp/ikorofood/fsg-6062/]
- 価格帯：￥1,000 以内
旭川に本店を持ち、北海道内に7店舗を展開する人気店「橙ヤ」。
味わい深い豚骨味噌スープは、水から素材にこだわっており、タレにも厳選された野菜やフルーツなど２０種類以上の素材を使用した徹底ぶり。
こってりなのにトンコツ特有の臭みを全く感じさせないのがポイントです。オリジナルの特注細麺とスープが絡まった絶品ですよ。
【2】らー麺 くさび 黒味噌＆白味噌
[出典：http://kusabi.jp/?pid=93716129]
- 価格帯：￥3,000～
こちらも旭川市に本店を構える「らー麺 くさび」。
豆味噌（赤だし）と豆板醤やラージャンを使用した濃厚でコクのあるピリ辛スープがたまらない、黒味噌のラーメンと、辛いのが苦手なお子様にもピッタリの、甘めで後味すっきりの白味噌の2種類のラーメンセット。
本店に行って出来立てを食べるのはもちろん、公式サイトからネット通販でお土産用を買うこともできます。
【3】ラーメン蜂屋（はちや） 醤油味
[出典：https://www.amazon.co.jp/dp/B009PGV4Y6]
- 価格帯：￥1,000
旭川の老舗ラーメン店「蜂屋」のお土産用ラーメン。北海道の3大ラーメンの一つ、旭川ラーメンを代表する有名店の味が自宅でも味わうことができます。
「蜂屋」のラーメンの特徴はなんといってもスープ！丸干しの鯵（あじ）のスープと豚骨スープを別々の釜で取り、仕上げの際に合わせ、鍋で焦がした油（焦がしラード）を加えた独特の風味があるスープです。
一度食べると病みつき！全国にファンが多いので、お土産に好評ですよ。
【4】梅光軒（ばいこうけん） お持ち帰りラーメン専門店「三方麺」
[出典：http://www.koume-s.com/sanpoumen/store.html]
- 価格帯：￥500
- 買える場所：旭川市店舗（9条通13丁目右2号）
旭川を代表するラーメン専門店の「梅光軒（ばいこうけん）」。
トンコツ・鶏ガラからとれる「動物系スープ」と、煮干し・昆布からとれる「魚介系スープ」のいいとこどりの「Wスープ」はここ旭川が発祥の地と言われています。中細ちぢれ麺との相性もバツグン。
そんな有名な「梅光軒」のラーメンのお持ち帰り用が手に入るのが旭川市に店舗を構える「三方麺」。旭川観光の際に是非お立ち寄りの上、お土産用にどうぞ！
【5】旭川ラーメン 山頭火（さんとうか）
[出典：http://amzn.asia/ek2vuU4]
- 価格帯：￥1,000 ～
1988年に旭川で始まり、旭川本店を中心に今や国内外問わず大人気のラーメン店「山頭火」。
山頭火といえば色白スープ。独自の製法で試行錯誤を繰り返し、改良を重ねてたどり着いた豚骨白湯スープは、最後の一滴までおいしい、とってもまろやかな味わい。
持ち帰り用は、寒干し（画像）と生麺があり、本場の山頭火にできるだけ近いものを食べたいなら生ラーメン、日持ちさせたいなら寒干しがおすすめです。一人暮らしの方や家族へのお土産にピッタリ。
【6】さいじょう 塩ラーメン
[出典：http://www.saijoramen.com/omiyage/]
- 価格帯：￥500
旭川市の本店と、ラーメン村にも支店を持つ「さいじょう」。
普段から馴染みのある塩の旨みをまろやかに包む、あっさりしているのにコクがあるスープが特徴の「さいじょう」の塩ラーメン。
30年以上かけて積み重ねてきた知識と経験、そして水や具材への強いこだわりから生まれた自慢のスープです。
まとめ
以上、遠方へのお土産や取り寄せ用にピッタリ！旭川で有名なラーメンを6つピックアップしてご紹介しました。
ラーメン好きにはもちろん、普段ラーメンをあまり食べないという人でも、お土産としてもらったら食べてみようという気になりますよね。お家でも気軽に楽しめるのがポイントです。
是非、遠方へのラーメン土産の参考にしてみて下さい！
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